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「船を編む」読書記録。”言葉”1つ1つを気にしたくなる辞書編集者の物語

船を編む 読書感想
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こんにちは、ゆぅと(@yucamelife)です。

久しぶりの書評ブログです!

本日ご紹介する本は「船を編む」という本をご紹介します!!

あらすじや読んだ感想等を交えながらお伝えしていくので興味が沸いたという方は下のリンクより商品ページを覗いてみてください🙂

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船を編む あらすじ

玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。
個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。
しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。

船を編む 読んでみた感想

物語は辞書編集者という、滅多に出会うことのない職業に就くことになった1人が主人公です。

「辞書編集者」と聞くと、なんだか暗そうで、面白みがなさそうと感じる人が多いのではないのでしょうか。(申し訳ないですが、僕もそう思ってしまいました、、、)

ですがこの本はめちゃくちゃ面白かったです!なかなか触れることのできない世界に触れることができた面白さと、1つのことに対して情熱が捧げ”続けられる”ことがすごいなと率直に感じました。

また”言葉”を1つ1つ真剣に考えること、その当たり前にできそうでできないことにも興味を持たせてくれたりといろんな感情が湧き出てきました。

自分も世の中の誰かに向かって文字という媒体を使って発信しています。自分が伝える言葉に気をつけないといけないなと読みながらズキズキと刺さりました。

1つのものに情熱を注ぎ続けられるのはとても難しく、才能がいることだと思います。好きで続けられる人もいると思いますが、多くのことが周りの人の影響であったり、支えがある中で続けられるのだと思います。

自分もふとした時に振り返り”周り”を意識してみたいなとこの本を読んで思いました。

船を編む グッときた言葉

この本の中でグッときた言葉は2つあります。

・言葉の持つ力、傷つけるためではなく、だれかを守り、だれかに伝え、だれかとつながりあうための力
・情熱を情熱で返す
(小説内から引用)

この2つの言葉にグッときました。

言葉の持つ力というのは、皆さんもいろんなところで経験したことがあると思います。
誰かの言った言葉であったり、歌詞、それこそ小説の言葉であったり傷つけるための力ではない言葉の持つ力。

自分も私生活含めて”言葉の持つ力”を正しい方向で使いたいなと思いました。

情熱を情熱で返す。というのは簡単そうで実は難しいことだったりするなと思います。
自分というフィルターを通してしまってから誰かの思いを同じかそれ以上の熱量を持って繋げる・返す難しいですよね。
でも、チームのみんなで何かを成し遂げようとしようとする時にこの気持ちがあれば、いい雰囲気でやり遂げることができたりするなと感じます。

そこに言葉の持つ力が加わればさらに力強くなると思います。

そんなことを大事にしたいなと思いこの言葉たちにグッときました。

最後に

辞書編集者というあまり馴染みのない方達を題材にしたこの小説ですが、映画であったり、実写ドラマ・アニメなどの映像作品にも展開されている小説です。

小説で読んだものと、実写での感じ方はまた違ったものがあるので、ぜひ両作品見てみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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ゆぅと
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