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【読書記録】恋っていいなと思える「余命1年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」を読んだ男性の感想

余命1年と宣告された僕が、 余命半年の君に出会った話
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好きな小説は恋愛小説どうもゆぅと(プロフィールはこちらから)です!

今回の読書記録は森田碧さんの「余命1年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」です。




「余命1年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」あらすじ

高一の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。
絶望の中、秋人は通院先に入院している春菜と出会う。

彼女もまた、重い病気で残りわずかの命だった。
秋人は自分の病気を隠して春菜と話すようになり、死ぬのが怖くないという姿に興味をもつ。

自分はまだ恋をしてもいいのだろうか?

自問しながら過ぎる日々に変化が訪れ。。
(裏表紙引用)

「余命1年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」を読んで感じたこと

僕はこの本を読んで、「恋」っていいなと感じました。

誰かとの偶然の出会いが、自分の運命を変えることになる。

「恋」と言葉で表すのは簡単だけど、そこにはいろんなものが隠れている。
誰かを思う気持ち、思われる気持ち、そして時には誰かの救いになる。
誰かの運命さえも変えてしまう。

それが「恋」なんだと僕は思います。

僕にもカメラを通じて偶然出会った今の恋人がいます。
僕はその人に自分の運命を変えてもらいました。

ネガティブ思考だった僕を、ポジティブに変えてくれた。

自分がやりたいと思うことをいつも応援してくれる。

このブログもその恋人のおかげで続いています。

恋に疲れた人、恋がわからなくなった人、気分転換に小説を読んでみては?
もう1度恋をしてみようと思わせてくれるそんな本です😌




最後に

「余命1年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」の読書記録を書きました!

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