こんにちは、ゆぅと(@yucamelife)です。
本を読むなら「電子書籍」か「紙の本」で意見が分かれることがよくあると思います。
僕はKindle Scribeを購入して電子書籍デビューをするまで「本は絶対に紙だ!!!」という人でした。
【Kindle Scrive1ヶ月レビュー】書きごこちよし!どこでも読書よし!の万能Kindleだった!
ところがどっこいのすけ!
電子書籍を体験してからというものの、「これからは電子書籍一択やな」という風になってしまっています。
じゃあ、一体何が僕をそうさせたのかという話をこの記事ではしていきたいと思います!
電子書籍のメリット3つ
1.1つの端末に何千冊も入る
僕はKindle Scribeで電子書籍を利用しているのですが、端末の大きさとしてはほんとA4のノートぐらいの大きさなんです。
その大きさの中に、何千冊もの本を入れられるということを考えるとめちゃくちゃやばいですね。
これは電子書籍にして一番初めに感動したポイントです。
2.本の置き場所に困らない
1番の感動したポイントに付随して、本の置き場所が困らなくなったのはものすごく大きいなと思いました。
年々たくさん本を買っていくと、どうしても圧迫されるのが本の置き場所。
1人暮らしをしているとその本の置き場所が結構邪魔になるなと思ってました。
ただ、電子書籍を導入するとA4ノートが入る場所さえ確保しているだけで本の置き場所が困らなくなるのが最高だって気づきました!!
この効果はあんまり思ってもなかったので最高でした!
3.本が安く買える
これも、電子書籍に移行して初めて知ったんですが、Kindleとかで電子本を買うと安く買えるんですよ。
え、知ってました??笑
今まで電子書籍なんて買ってなかったのでそんなこと知りもしませんでした。
実際にどれくらい安くなるのかというと、例えば最近読んだ「同志少女よ、敵を撃て」だと
200円ぐらい安く買えるんです。
また、Kindleとかだとセールをしている時があって、20%OFFとか、70%OFFとかになる時があるのでその時を狙うとめちゃくちゃ安く本が読めちゃいます。
せっかく同じ本を買うのであれば安く買いたいですよね笑
電子書籍のデメリット
運命的な本の出会いがない
ここで唯一のデメリットなんですが、電子書籍だと「運命的な本との出会いがないな」という風に感じています。
今まで本を買うとなったら本屋さんにいくのが定番だったんですが、電子書籍となるとあまりそうはならないですよね。
そうすると、本屋さんであった「ふと目に入った本を読む」ということが少なくなりました。
どうしても過去読んだ本を元にオススメの本を電子書籍の場合はおすすめしてくるので、突拍子もないものとは出会いにくいです。
ただ、これの改善案としては、本屋で本を探して、電子書籍で買うという風にすると、最高だなと思ってます。
実際に今では、本屋さんにフラット立ち寄って、面白そうな本があったらメモして電子書籍で買ってます笑
そうするとあまりデメリットではなくなりました!
最後に
僕は電子書籍を始めるまでは、絶対に紙の本がいいというタイプでしたが、今では電子書籍一択。
場所も取らない、本をたくさん持ち運べる、安く買える。こんないいものをなぜ早く使ってなかったのかと後悔するぐらいです。
ぜひ、今紙の本がいいという方は少し電子書籍で本を5冊とか3冊とか読んでみると、また新しい読書の趣味の扉が開くかもしれませんよ🙂
最後まで見ていただきありがとうございました。
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