こんにちは!ゆぅと(プロフィールはこちらから)です!
僕には2年8ヶ月付き合っている同い年22歳の恋人がいます。
その恋人とたまに、「付き合うとは」「幸せとは」といった哲学的なことを話し合うことがあるのですが、今回は「付き合うって」という事について話し合った内容をお話ししていこうと思います。
今、付き合っている恋人同士が考える「付き合うとは」なんなのか。
付き合うとは
付き合うとは。と聞かれてパッと答えを出すのが難しいのですが、
イメージとして、「自分という車両に乗ってきた異性と仲良くなる」
という事なのではというのが2人の考えです。
電車での移動皆さんしたことがあると思います。
その電車の車両を1つ、レールを自分の人生と捉えてください。
そうすると、駅に止まると、人が入ってきたり・出ていったりしますよね。
それが「出会いと別れ」だと思います。
また、車両の中で初めは距離があったものの、話していくにつれて互いの距離感が近くになり隣に座って話したり、近くに寄って話したりしますよね。
それが「友人」だと思います。
一方で、車両の中で少し嫌なことをする人が現実世界でもいると思いますが、そういう人とは距離を置きたくなりますよね。
それが「関わりたくない人」だと思います。
そういう風に考えた時に、付き合うとは。
「車両に乗ってきた異性と仲良くなり、たまたま同じレールを歩んでいる状態」なんだと思っています。
だからこそ、付き合っていたら距離ができて離れた席に座ることもあるし、隣に座って話すこともあるでしょう。
はたまた、違う異性の人が車両に乗ってきて目移りしてしまう。
そうすると、付き合っていた人が駅で降りていってしまう。同じレールを歩まなくなる。「別れ」です。
そういうのが「付き合う」なのではないかなと思います。
車両の中ということで、周りのことを考えた行動も必要だし、相手に不快な思いをさせないマナーも必要になるのはそういった事なんじゃないのかなというのが2人の考え。
それじゃ、結婚は??というと
結婚とは
イメージとしてさっきの電車と同じ。
ただし、駅にて婚姻届という紙切れ1枚を提出している事により、停止する駅が少なくなる。
紙切れ1枚提出している駅から出発進行〜。
そこから、「出産」という駅に着いたりしていくのが結婚なんだと思う。
また、自分の人生の車両の時には、停止駅がたくさんあったのに対して、結婚をすると停止する駅が大きなイベントごとになって、簡単に別れられない(降りられない)のも結婚なんだと思う。
最後に
僕たち22歳同士の恋人が語り合った内容をまとめて記事にしてみました。
付き合うにしても、結婚するにしても、社会のマナーを守るように「互いの思いやり」は忘れてはならないということ。
たまたま、互いの人生のレールが重なって一緒に歩んでいるだけ。
その奇跡は忘れてはならないのだと思う。
最後まで見ていただきありがとうございました。
「これ好きです!」「面白かった!」などのあれば下のツイートボタンから気軽に送ってください!
自動的に記事のURLが入るので、そのまま上部に書き込めます。
褒めてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです!たくさん好きで繋がりましょう!
少しでもより良いものにするためにご協力お願いいたします。
また、ブログランキングにも参加しています!
気軽にポチッと応援してもらえると嬉しいです🙂
よければフォローもお願いします!