短時間で生産性を上げたい方法を日々模索しているゆぅと(プロフィールはこちらから)です。
隙間時間の上手い活用方法を知りたい。
生産性をもっと向上させたい。
と思っている人も多くいるのではないでしょうか。
そんな方たちに、「ポモドーロテクニック」を紹介します!!
科学的にも証明されているテクニックで、自らの時間をコントロールする事によって、生産性を上げることができるテクニックです。
だれでも簡単に取り組むことができるのでぜひ試してみてください!
ポモドーロテクニックで得られる効果
ポモドーロテクニックを行う事で得られる効果として
・時間制限による集中力
・集中力の持続
・生産性の向上
・脳の疲労軽減
などが挙げられます。
どうしてこのような効果が得られるのかというと、時間を区切ることにより「夏休み最後の宿題の追い込み」のような集中状態を作れるからです。
これは「締切効果」「デッドライン効果」という効果と呼ばれています。
人間、期間が決められているとものすごい集中力を発揮する動物なんだそう。
なので、自分が今やるべきことのタスクをわけ、自分が決めた時間はそのタスクしかやらないという状況を作ることにより「集中力の向上」「生産性の向上」といった効果が得られるのです。
この方法はDaigoさんをはじめ、多くの方がオススメをしている方法になります。
詳しくはこちらの本などでも書かれているのでぜひ参考にしてみてください🙂
また、短い休憩を挟むことにより、脳を定期的に休ませることができ、短期的な集中力の持続を促しています。
ポモドーロテクニックやり方
ポモドーロテクニックのやり方としては、短めの作業と短い休憩を繰り返すことです。
具体的には「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに20~30分間の長い休憩を取ります。ただ、これを繰り返すだけです。
基本は25分ですが、25分が長いと思ったら15分でもよく、逆に短いと感じたら30分でも構わないそうです。
ただ、その作業をやると決めた時間には、その作業しかやらないことが大切です。
実際に自分が行っている方法
僕は実際、この方法を使ってブログの執筆であったり、英語学習、資格勉強などを行っています。
僕の場合25分は長いと感じてしまうため、作業時間は20分としています。
20分の作業+5分の休憩というサイクル時間です。
また、この時間の測り方について、はじめはアプリなどを使って行っていました。
ですが、ふと「普通にタイマーでええんやない?」と思いやってみると、別にできちゃったので今ではApple Watchでタイマーを開始するか、「ヘイSiri」でタイマーをセットして行っています。
やってみている感想
実際にこの方法を知るまでは、「時間の使い方」など気にもせず、ただやればいいんでしょと思いながら学生時代など勉強をやっていました。
ですが、社会人になり、仕事の生産性向上を図りたいなと思っていたところ、このテクニックに出会いそこからこの方法の虜になっています。
自分ってこんなに集中できる人やったっけ?こんなにスルスルとできてたっけ?と自分に疑問を持つほど、集中力や生産性の向上に役立っています。
嘘かと思う人もいると思いますが、ぜひ!!簡単なのでやってみてください!!
今までの自分じゃ信じられないような自分に出会えますよ☺️
最後まで見ていただきありがとうございました。
役に立てる情報をお届けしていきたいと思ってますが、「こういうことを知りたい」「ここを詳しく知りたい!」などご意見・質問あれば下のツイートボタンから気軽に送ってください!自動的に記事のURLが入るので、そのまま上部に書き込めます。
また、「これ好きです!」「面白かった!」などの褒めてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです!たくさん好きで繋がりましょう!
少しでもより良いものにするためにご協力お願いいたします。
また、ブログランキングにも参加しています!
気軽にポチッと応援してもらえると嬉しいです🙂
よければフォローもお願いします!