こんにちは、ゆぅと(@yucamelife)です。
今まで恋愛小説をメインに読んできた自分ですが、恋人は全く違うジャンルをよく読んでいるのでオススメする本を読んでみました!
その第一弾として「ノワールレヴナント」を読了したのでその感想を紹介していきます!
ノワールレヴナント あらすじ
僕は他人の背中に数字が見える。その人の今日の幸運レベルを示し、基本値は50。
しかしある日、同級生の弥生の背に85という数が! ラッキーのおこぼれを期待して彼女と行動を共にした僕は、同じく妙な力を持つ仲間と出会う。
本を指でなぞって内容を記憶する。毎朝、今日聞くことになる台詞を予知する。念じると触れたものを壊す――。
僕たち4人を結びつけたのは、ある少女の死の謎だった。全ての偶然が必然に変わる群像青春ミステリ。
(Amazon商品紹介から引用)
ノワールレヴナント 感想
まず率直に思ったのが、「この内容ってミステリー小説なんか」でした。
僕が想像していたミステリーって簡単に言うと船越英一郎が崖で犯人追い詰めるようなものを想像してたんですが、違ってました笑
1つ記事をお借りして知れべますと、このような内容のものが推理小説・ミステリー小説と言われるものなんだそうです。
推理小説・ミステリー小説とは?推理小説の定義と3つの条件
恥ずかしながら全くもって知りませんでした笑
これを元に今回読んだノワールレヴナントを考えてみるとなるほどなと。
確かに奇妙な力を持つ「謎」があり、あんな伏線があり、あんな論理的解決になっているのだと思いました。(ほとんど何も言ってない笑)
ミステリーを今後読んでいく中でこの情報はとてもためになります。
ノワールレヴナント 心に残った言葉
この小説を読んでいて1つとても心に残った部分があいます。
日記をつけることは、文章を生み出すことだ。
文章を残すことは、誰かに言葉を贈ることだ。
誰かの言葉を読むことは、誰かと会話をすることだ。
会話をすることは、忘れないことだ。
(本文より引用)
この部分です。
僕はこのブログとか書いていたり、NOTEを書いていたりするのですが、最近更新頻度がとても落ちてしまっています。
そんな中この文章と出会い、自分が文章を書いている目的「誰かの何かになる」ということを思い出して今久しぶりにブログを書いています。
日記感覚でNOTEを書いていたのにも関わらずそれすらも更新できていない。とてももったいないことをしているなって感じました。
誰かの何かになる。その誰かの中には自分に文章を届けるという意味でいいのではなんて思ったりもしました。
文章を生み出して、その文章で誰かと会話する。それが誰かの何かになれば嬉しいです。
最後に
今回は「ノワールレヴナント」の読了ブログを更新しました。
初めてミステリー小説というジャンルを読んで面白いなと思えたので、これkらもこのジャンルの本を読んでいきたいなと思います。
こんな本オススメだじょ!っていう本だあればぜひ教えてください🙂
ではでは〜
最後まで見ていただきありがとうございました。
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