すきよび
カメラ PR

さらばFUJIFILM X-pro3を手放した3つの理由

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

X-Pro3。それは背面液晶が見れないカメラ界の異端児
そんなカメラを買って1年ほど。
僕は手放すことを決めました。

とても気に入っていたのですが、手放します。
果たしてそこにはどんな理由が隠されているのでしょうか。

ぜひご覧ください。🗣



X-Pro3ってどんなカメラ?

そもそも今回手放すX-Pro3とはどんなカメラなのかというと
冒頭でも言ったように背面液晶が見えません。
撮影後の写真を簡単には確認できない変態カメラです笑

X-pro3 X-pro3

フィルムカメラをやっている人はフィルムカメラを
思い浮かべる人がいるかもしれませんね🙂

それともう1つ特徴的なものとすれば
ファインダーの位置ですね。

X-Pro3

LeicaのM型シリーズを彷彿とさせる
レンジファインダーみたいなカメラです。

外観以外の中身を他のものと比べると
引けを取らないスペックのカメラです。
使用してみて最高のカメラなのは間違い無いです。

ではなぜ手放してしまったのかその理由をお話ししていきましょう。



X-Pro3を手放す3つの理由

AFが遅い

これはFUJIFILMの機種全般に言えることですが
AFが遅いのが特徴です。

買った時はメイン機がEOS Rだし
あくまでサブのカメラだからいっかと思ってました。

でも、いざ撮っていくと遅さにちょっと気になりました。
恋人を撮る時にピントを外すことが多くあったり
(自分の技量不足もある笑)
失敗写真が多くなったんですよね😅

ただ風景など撮るときは最高の色を出してくれて
やっぱりFUJIFILMの色はいいなと思いました。

色味はFUJIFILMが日本のメーカの中ではダントツに好きです。



スリープからの立ち上がりが遅い

カメラって省電力モードとかにしてると
電源をオンにしてる状況でも
一時的に画面とか機能を停止してくれるんですよね。

機能を停止してくれてるところから
いざ続けて撮影しようとするときに
シャッターボタンを押しても回復が遅いんです。

撮りたいって思った時にすぐ復帰しないので
撮りたかった瞬間を撮れないことがありました。

恋人のふとした瞬間を撮る時など
パッとつけてパッと撮って瞬間を写したいんですけど
それができないことがあったのがマイナスポイントでした。



Leicaを知ってしまった

これが自分の中では決め手として1番大きかったです。

カメラの先祖と言っても過言ではない
ドイツのカメラメーカ「Leica

そのLeicaのカメラが気になりすぎて2020年11月に購入したんです。
1回シャッターを切っただけで
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ」となりました。

写し出された写真が今まで見たことのない写真で
そこから僕はLeicaの虜になってしまいました😚

もちろんFUJIFILMの撮って出しの色なども
最高に好きだったんですけど
それ以上の感動に出会ってしまって、、、😅

そうなるとX-Pro3の出番がなくなったんですよね。

Leicaとは高いですけど一瞬で虜にしてしまう
魔法のカメラです。

試す際はその心とお忘れなく。笑

X-Pro3作例集

簡単ではありますが僕がX-pro3で
撮った写真をピックアップしてお届けします!!

仙台 松島 ゆうゆうパーク 栃木県

X-Pro3良かったところ悪かったところまとめ

色味は日本メーカでダントツで好き
個性的なカメラで特別な撮影体験ができる
AFが遅い
スリープからの立ち上がりが遅い
Leicaには勝てなかった

Leicaという強敵が立ちはだかってしまったので
今回手放すことにしましたが

撮って出しの色味にこだわりたい人
機材をコンパクトにしたい人
特別な撮影体験がしたい人

にはFUJIFILM X-pro3を強くお勧めします!!

新品だと21万円
中古だと18万円ほどとなっていますので
気になる方はぜひチェックしてみてください☺️

それではまたお会いしいましょう👋

ブログランキングに参加しています!

この記事がいいな!とか写真素敵だな!って思った人は上のURLもしくは下のバナーを押してくれるとめちゃ嬉しいです🙌

すきよび - にほんブログ村

ブログサークル用
ブロトピ:ブログを更新しました!
ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!

ABOUT ME
ゆぅと
写真、本、カブ、デジモノなどについて書いています。 「すきよび」という名前には「好き」で「友を呼ぶ」そんな想いを込めてます。 レビュー執筆依頼など受け付けておりますので、こちらのお問い合わせまたはTwitterのDMまでご連絡お願いいたします。