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C125 オイル交換を自分で行う方法を3ステップで徹底解説!誰でも簡単にできちゃいます🙂

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こんにちは!ゆぅと(プロフィールはこちらから)です!

お久しぶりのカブちゃん記事になりますね笑

普段は日常のことやら写真のことなんかをあげているのでぜひ他の記事もみていただけると嬉しです🙂



さて、本日の本題です!
コロナ禍の中新しくスーパーカブ(バイク)に乗り出した人もいるのではないでしょうか。

ちなみに僕もその中の1人。

そんな中、走っていくと必ずやらないといけないのが「オイル交換」

自分でやるとめんどくさそう大変そうなんて思う人もいるかもしれませんが実際にやってみるとめちゃくちゃ簡単です!

今回はそんなカブちゃんのオイル交換方法を3ステップでお教えしますのでぜひチャレンジしてみてください☺️

ステップ1:準備するもの

まずは準備するものから!

用意するのは以下5つ。

オイル1L缶(使用するのは0.8L)
廃油処理箱
17mmのレンチ
オイルジョッキ
ウエス(キッチンペーパー)


この5つを準備しておきましょう!

廃油処理箱はわざわざ買わなくてもいいですが、僕が買った方が楽だと思っているので必要なものに入れてあります!

ウエスというのは使わなくなった布です。交換するときにオイルがどうしても手についたり、ボルトについていたりするのでそれを拭き取るためのものです。なかったらキッチンペーパーでもなんでも大丈夫です🙆‍♂️

準備ができたらステップ2へピューーーーン



ステップ2:オイル出す

それではここからは実際の作業をしていきます!!

オイルの出し方の順番はこちら

1.廃油処理箱を設置する
2.ドレインボルトを開ける
3.オイルが出るのをまつ
4.ドレインワッシャーを変えてボルトを閉める

それでは順番に見ていきましょう!

1、廃油処理箱を設置する

これはもうこのままのことをします!

オイルが出てくるのは車体の右側から下を覗いて、マフラーの配管のすぐ隣のボルトを外すと出てきます。

なのでその下に処理箱を設置しましょう👍

2、ドレインボルトを開ける

箱の設置ができれば、先程のボルトを17mmのソケットレンチで開けていきます。

緩める方向は上から見ると車体後方側に手を動かすと緩んでいきます!

3、オイルが出るのをまつ

ボルトを外すと、オイルが滝のように出てくるのでオイルが出なくなるまであとは待ちます。

4、ドレインワッシャーを変えてボルトを閉める

ドレインボルトのところにはオイル漏れ防止のためにドレインワッシャーというものがついています。

1回のオイル交換で変える人変えない人はいると思いますが、せめて2回に1回ぐらいは交換した方がいいかなと個人的には思います。

なので変える人は変えて、変えない人はそのままボルトを閉めます。

以上でオイルを抜く工程は終了です!

お疲れ様でした🙂

それではオイルを入れていきましょう〜!!




ステップ3:オイル入れる

まずは買ってきたオイルの蓋をあけ、オイルジョッキに規定量入れます!

c125の場合は0.8Lです!

どれくらいの量かわからなくなったら車体右側に書いてるのでそこを見てみるといいですよ🙂

スーパーカブ オイル交換量

準備ができたらオイル注油口を開けて注いでいきます。

オイル注油口

全て注ぎ終えたら蓋を閉めて終了です!!

ちゃんとオイルが入っていることを確認するために、右側にあるオイルゲージを見てみて、規定上限値、下限値メモリの内側に液面がきていたらOKです👍
スーパーカブ オイルレベルゲージ




まとめ

それでは最後にこのオイル交換でかかった費用をざっくり計算すると

1回目:道具(ジョッキ)こみ2000円
2回目以降:1500円程度

大体これくらいの費用になります。

お店でやってもらうにしてもあまり値段的には変わらないとは思いますが、慣れれば30分もかからない作業になりますので、移動の時間など考えたら自分でやってもいいのかなと思います🙂

オイル交換をする際の参考にしてもらえたら嬉しです!

それでは良いバイクライフを🛵👋

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ABOUT ME
ゆぅと
写真、本、カブ、デジモノなどについて書いています。 「すきよび」という名前には「好き」で「友を呼ぶ」そんな想いを込めてます。 レビュー執筆依頼など受け付けておりますので、こちらのお問い合わせまたはTwitterのDMまでご連絡お願いいたします。