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Leica SLと、SIGMAレンズの相性ってどうなの?実際に試してわかったいいところ3つ!

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こんにちは!Leicaの魅力に取り憑かれているゆぅと(プロフィールはこちらから)です!

僕は今Leica SLというカメラを使用して撮影を行っています。
SLを使用し始めた頃はEOS Rと組み合わせてAFはEOS R、MFはLeica SLという風に分けて使っていました。

ですが、今はEOS Rを恋人のサブ機として貸し出し、僕はLeicaをメインとして使用しています。

その選択肢を選ぶことができたのはSIGMAレンズという選択肢があったからでした。
だって、、、純正レンズ高すぎるもん、、、笑

単純に焦点距離とF値比べたら同じスペックでも30万円ぐらい違ってくるのだから😂

でも、Leicaの性能を最大限活かすのなら純正がいいのだろうけど、それは何十年後かのお話ということで!笑

この記事では「SLにSIGMAのレンズを合わせるってどうなの?」っていう人に刺さる記事だと思うのでぜひ最後までみていただけると嬉しいです☺️

なぜ、メインをCanonではなくLeicaにしたのか。

冒頭の言葉を読んで「メインをCanonのままでもよかったんじゃないの?」って思われた方もいるかもしれません。

ここを気にならなかったは次の章へ進んでいただければと思います笑

なぜ、CanonではなくLeicaにメインを変えたのかというお話ですが、簡単な話、Leicaの写真をレタッチしていたらCanonで自分の好きな色味が出しづらくなったからです。

これは完全に僕の技量・努力の問題なのですが、LeicaのRawデータをレタッチして過去にCanonで撮った写真をレタッチするとなんだか上手くいかないんですよね。

色の統一感が違うというか、全体の色味のバランスが違うというか、ビビッとこないというか。

言語化するのが難しいのですが、まぁそんな感じなことを思ってしまったのです笑

同じ日の同じ時間帯で撮った写真でも、カメラのメーカーが違うとレタッチを変えないとその日の撮影の統一感が出ないことを、めんどくさいと感じてしまったのでいっそのことメインごと変えてしまえとなったのが理由です。

あと、ヨドバシカメラで実際にSLにSIGMAのレンズをつけてみたら、AFはEOS Rと比べると遅くはなるものの、自分の中では実用範囲内だったので移行できたのも大きな理由の1つです。



Leica SLとSIGMAレンズを合わせてよかったこと

さて、先ほどはメインをなぜ変えるようにしたのかをお伝えしましたが、ここからはSIGMAのレンズを合わせて良かった3つのことをお伝えしていきます!

機材がコンパクトになる

先ず1番の利点は機材がものすごくコンパクトになったことです!

EOS Rの時のもSIGMAのArtレンズ85mmを利用していたのですが、今になって思うとよくあんな大きなレンズを持ち歩いていたなと思います笑

まぁ、大きいレンズを持っていたらとりあえずいいだろうと、カメラを初めてまもなかったので思っていたのもあるのですが、、、🤣

今はミラーレス専用に開発されたcontemporary Iシリーズの35mmと90mmを使用しているのですが、初めて手元にきた時は、「ちっさすぎんか??」と感動したのを覚えています笑

LマウントのArtレンズ、ミラーレス専用設計DN以外を選ぶと大きさや、重さは変わらないのでご注意ください!

ざっくりと大きさを表にまとめたのがこちらです!

 SIGMA 85mm Art DG HSMSIGMA 35mm contemporarySIGMA 90mm contemporary
大きさ(最大径✖️長さ)φ94.7mm × 150.2mmφ70mm × 65.4mm(Lマウント)φ64mm × 59.7mm(Lマウント)
重さ1,215g325g295g

85mmArtレンズ1本と、contemporaryレンズ2本で同じような大きさになります笑

持ち運びがめちゃくちゃ楽になったので、日頃からカメラを持ち歩くようになりました🚶‍♂️📷




Leicaの色味でAFが使える

2つ目はとても当たり前のことなのですが、自分の好きな色味でAFが使えるようになったことです!

SIGMAのレンズを合わせる前までは、オールドレンズしか使用していなかったので自分が好きな色味を出すカメラでAFが使えなかったんです。

SIGMAのレンズと合わせることにより、AFもちゃんと使えるようになったので撮影の幅ができたのが良かったです!

また、上で話したように、今まではAFはCanon、MFはLeicaとしていたので同じ日でもレタッチを変えないといけないときがあったのですが、一本化できたことによってその煩わしさがなくなったのもいいことだなと思います🙂

1台で趣味カメラと仕事カメラになる

3つ目は、2つ目のことに似ているのですが、カメラ本体が1個にまとまったので、オールドレンズで撮るときと、AFで撮るときにカメラ本体を変えなくていいので趣味カメラと、仕事カメラが両立できたのもいい点です。

仕事のカメラだと人を撮ることが多かったり、動きのあるものを撮ることが多かったりするのでAFの方が何かと重宝するのでAFを使用して撮影していたりします。

でも、オールドレンズのようなMFでの撮影も、その撮影する1枚に向き合って、その写真に対する自分の意思が込めれる気がしてとても好きなので、1台のカメラで切り替えができるのがとてもいいです。

中には、趣味カメラと仕事カメラを本体を変えることで行っている方もいると思いますが、僕はレンズで趣味と仕事を分けるようにしたら自分にマッチしたのでその手法をとっています。

それぞれに合う、合わないがあると思うのでぜひ自分にあった方法を探してもらえればと思います😌

まとめ

LeicaSLをSIGMAレンズを合わせて使ってみて良かったことをまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

あまり当てはまらないところがあったかもしれませんし、もっと知りたかったこともあると思いますので、ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです🙂

これからもカメラライフを楽しんでいきましょう〜!!

ご意見・感想お待ちしています!!

最後まで見ていただきありがとうございました。

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ゆぅと
写真、本、カブ、デジモノなどについて書いています。 「すきよび」という名前には「好き」で「友を呼ぶ」そんな想いを込めてます。 レビュー執筆依頼など受け付けておりますので、こちらのお問い合わせまたはTwitterのDMまでご連絡お願いいたします。