こんにちは!ゆぅと(プロフィールはこちらから)です!
写真や、動画などを多く撮る方にとって重要なデータの保存先となるであろうSSD。
有名なのはSanDiskのものが有名だと思います。
例で紹介した商品、読み込み、書き込み速度が違うだけで6000円も価値が変わってきます。
ですが、この6000円の価値を本物にするにはUSB-Cのことを知っておかないと大損することになります。
ここではみなさんが失敗をしないよう、ざっくりとUSB-Cのことについて説明していきます!
・新しく速度の早いSSDを買おうとしている人
・SSDのUSB-Cのことについてざっくり知りたい人
USB-Cの種類
USB-Cにはまず5つの種類があります。
規格名 | 転送速度(Mbps) | 転送速度(MB/s) |
USB 2.0 | 480Mbps | 約60MB/s |
USB 3.1 Gen1 | 5Gbps | 約625MB/s |
USB 3.1 Gen2 | 10Gbps | 約1250MB/s |
USB 3.2 | 20Gbps | 約2500MB/s |
USB4/Thunderbolt Thunderbolt3 | 40Gbps | 約5000MB/s |
ご覧の通りそれぞれの規格違いは転送速度です。
SSDなどに書かれてある「転送速度1050MB/s」というような表記のものを最大限活用しようとすると、USB 3.1 Gen2以上のUSB-Cをもつ機器、それに対応するケーブルが揃って初めて「1050MB/s」という転送速度が発揮されます。
機器だけでなく、ケーブルを揃えることを忘れないでください!
SanDiskのSSDを購入する時には付属しているものが対応しているので安心して使用できると思います。
各規格USB-C搭載Mac
よく使われるであろうApple製品については詳しくはこちらのリンクもしくは下の表からご覧ください。
規格名 | 搭載モデル |
USB 3.1 Gen1 | MacBook(2015〜2017) |
Thunderbolt3 | iMac(2017),Mac mini(2018),Mac Pro(2019〜), USB -typeA非搭載のMacBook Air/MacBook Pro |
USB4/Thunderbolt | M1チップ搭載Mac |
高価な買い物をしたのに、「アレっ?」ってなると悲しいですよね😂
そうなる方がこの記事をみて少しでも救われると嬉しいです!
最後まで見ていただきありがとうございました。
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