Daigo流「超集中力」!!自分の可能性を広げたい、生産性を上げたい人はこれを読め!
こんにちは!ゆぅと(プロフィールはこちらから)です!
本日は、Daigoさんの著書「自分を操る超集中力」という本をまとめていきます!
僕はこの本を読んで、今ままで気にしたことがないようなものや、これから実践したいことなどたくさん学べる本だと思いました。
この本を読んでから、本の内容にあるものを少しやるだけでも、生産性が上がったような気がしています。
[box04 title=”この本を読むと、、、”]
・集中力について理解することができる
・自分の力を最大限引き出すことができる
・生産性を向上させることができる[/box04]
以上のようなことができるようになります!
自分の集中力が持たないなという方、もっと生産性を上げたいなと思う人、ぜひこの本を読んでそんな悩みから解き放たれてみませんか??
そもそも集中力とは
そもそも、集中力とは一体どんなものなのでしょう。
集中力というのは「前頭葉のウィルパワー」というのが源となっています。
前頭葉?ウィルパワー?なんのこっちゃねんという方が多いと思います。
[box01 title=”前頭葉とは”]
額から2〜3センチ奥にあるもの。
「ヒトをヒトたらしめ、思考や創造性を担う脳の最高中枢のこと」[/box01]
人間にとって1番重要なものだということです。
[box01 title=”ウィルパワーとは”]
前頭葉で、思考や感情をコントロールする力のこと。
ロールプレイングゲームのように、前頭葉のウィルパワーにも一定の送料があり、集中力を使うたびに少しづつ消費されていくもの。[/box01]
集中力について、この「前頭葉」と「ウィルパワー」を押さえておくことが1番需要です。
この記事ではあまり深いことまでは書きませんが、
この本にはこの2つのをどのように使えばいいのか具体的に教えてくれています。
今まで知らなかったことがたくさん書いているのでとって面白く、勉強になります!
(論文に基づく根拠などが好きな人には特に笑)
気になる方はぜひ読んでみてください🙂
集中力を生み出すための7つのエンジン
集中力を自分の手で生み出すために行えばいいことが7つあるとDaigoさんは言います。
1.場所
2.姿勢
3.食事
4.感情
5.習慣
6.運動
7.瞑想
この7つのことをすることにより、集中力を自分で起動させることができるそうです。
この記事では、「場所」「食事」「瞑想」について詳しく説明していきます。
場所
まず場所についてです。
仕事や、勉強するうえで集中しやすい場所にいることは非常に重要です。
みなさんも経験があるのではないでしょうか。
図書室が集中できたり、はたまた人がいないお昼休み教室だとか。
人は集中する時により多くのウィルパワーを使用するのだそうです。
そのため、作業を行う場所の整理をする、集中力の妨げになるスマホなどを極力自分の目に入れないことが重要だと言います。
人は、目から入る情報に大変左右されやすく、スマホの通知音も集中力にとっては妨げになります。
身の回りを整理しマナーモードにするなどして、机の上をスッキリさせとくことがいい場所作りの1番のポイントだと言います。
また、可能であれば部屋ごとにしっかりとした役割を持たすことも役に立つそうです。
例えば、リビングはくつろぐ場所、自室は集中する場所など、しておくことにより自分がそこに入ったら自然と集中モードになるようにできるのです。
食事
次に食事についてです。
みなさん、集中力と食事と聞いて繋がりがあるのかと思いませんでしたか??
実は集中力と食事には深い関係があります。
集中力を生み出すために前頭葉の働きを促す際には必ず「ブドウ糖」が必要になります。
このブドウ糖を分泌させるために、「低GI食品」と「間食」が重要になります。
[box01 title=”低GI食品とは”]血糖値の変化が穏やかな食品のこと
[/box01]
血糖値の変化が集中力の持続において重要なポイントとなります。
食事からブドウ糖を摂取すると、血糖値が上がります。
血糖値が上がると、人は集中力と思考力が増します。
しかし、血糖値が下がる時には集中力が落ち、注意力が散漫になってしまいます。
この上がり下がりが激しいと人はストレスと覚えてしまいます。
そこで低GI食品の出番です!
血糖値の変化を穏やかにしつつ、ブドウ糖を脳に送り込み続けることにより集中力が増すということです。
さらに、ピーナッツなどのナッツ類を間食として食べるとさらに集中力が増します。
食べ方として、8時に朝ご飯を食べた場合血糖値が下がり始める30分前の10時台、お昼ご飯を12食べた後は3時のおやつの時間帯につまむ。
この食べ方をすることにより、ブドウを補給しつつ、集中力を持続させてくれます。
このサイクルを「セカンドミール効果」と言います。
ぜひ食事を気にかけてみてはいかがでしょう🙂
瞑想
続いて、瞑想です。
瞑想。と聞くとなんだか胡散臭い気がしますよね。
ですが、瞑想には大変多くの効果があり、その効果は脳科学の分野でもしっかりと認めれており、脳が瞑想に慣れてくると集中力と注意力が向上します。
1.リラクゼーション効果
2.集中力アップ
3.緊張や不安に強くなる
4.感情のコントロール力が強くなる
5.体脂肪が落ちる
6.睡眠の質が向上する
瞑想ではたくさんの効果が得られ、いいこと尽くしでしかありません。
また、集中力を向上させるためには20分の瞑想を週4回行うだけで効果が得られます。
瞑想のやり方
やり方は非常にシンプルです。「自分の呼吸に集中する」です。
1.体を動かさず、じっと座る
2.ゆっくりと呼吸をする
以上のことをやることによって瞑想ができます。
非常に簡単なのでぜひやってみてください!
やり方がシンプルなのに、瞑想による力を信じてみましょう!!
僕も今、その力を信じて2週間ほど継続中です!(1度継続が途絶えちゃいました、、、。)
集中力作り出す時間術
集中力を作り出すために時間の使い方を工夫するといいそうです。
具体的な方法として5つ上がっています。
1.超早起き
2.ポモドーロテクニック
3.ウルトラディアンリズム
4.アイビーリーメゾット
5.スケジュールに余白を作る
この5つの中から今回は「ポモドーロテクニック」について紹介します!
[box01 title=”ポモドーロテクニックとは”]25分の集中と5分の休憩を繰り返すもの[/box01]
1つの作業を25分間という時間に区切り作業をしていきます。
なぜ、これだけのことで集中力を作り出すことができるのか。
それは、人は目の前の作業に集中すると本来持っている力を最大限発揮するから。
心理学では「締切効果」「デッドライン効果」と呼ばれるものだそうです。
夏休みの宿題を最終日にものすごい集中力でやってしまうのもその効果の1つだということです。
僕も実際にこの方法を取り組みながら普段の仕事や、このようなブログの記事などを書いています。
僕は25分だと長すぎるので20分で作業を区切りながら行っていますが、実際にやってみると、その作業に集中できて僕は非常に好きです。
自分の適切な長さがあるのでぜひそこを見つけながらやってみてください!
まとめ
初めてこのような本をまとめた記事を書いてみました!
いかがだったでしょうか。
何か、こうして欲しいといったようなものがあるとぜひ教えてください!
少しでもこの記事の中で参考になる情報があると嬉しいです🙂
ここに書いているのはこの本の1部分にしかすぎないので、もっと読んでみたいなと思った方はぜひ手にとって読んでみてください☺️
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最後まで見ていただきありがとうございました。
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