ジャーナリング・手書き日記を「iPhoneで撮るだけ→AIがObsidianに文字起こし」する仕組みを作った

こんにちはゆぅと(@yucamelife)です。

※本記事はアフィリエイト広告を含みます

以前、ジャーナリングについて書いた記事で、書くことを習慣にし始めたころの変化に触れました。

今回はその続きで、「せっかくジャーナリングで書いたことを、もっと活かせないかな」という発想から、書いた紙をiPhoneで撮るだけで、自動的にObsidianへ文字起こしされて溜まっていく仕組みを作った話です。

こんな仕組み作りたかった!という人に少しでも参考になると嬉しいです!

なぜ「紙に書く→デジタルで残す」にしたのか

この形にしたのは、自分の中に相反する2つの願望があったからです。

ひとつは、紙に直接書く体験は手放したくなかったこと。もうひとつは、紙のままだと「過去に自分が何を書いて、どう考えが変わっていったのか」を見返せない、という不満でした。

「紙には書く。でもデジタルでも残す」。この両方を成り立たせたくて、”紙に書く→デジタルで残す” というフローを考えました。

残す先をObsidianにしたのは、近い言葉やテーマ同士をあとから可視化できるからです。将来まとめて見返したときに、自分でも気づいていなかったつながりが見えてくるんじゃないかな?という期待がありました。

仕組みのざっくりした流れ

文章にすると、こんな順番です。

紙に書く → iPhoneで撮る → 夜になると自動で文字起こしされてObsidianに溜まる → 画像は数日で自動的に消える

手書きをAIで文字起こし

画像を数日で消すようにした理由

撮った写真は、AIがどこからでも読みにいけるようにiCloudのファイルへ上げています。クラウドに置いておくと、取り込み処理が動くときにアクセスしやすいからです。

(iCloud以外にも、Googleドライブやドロップボックスのように自動同期できるクラウドストレージであれば、同じような仕組みが作れると思います。)

ただ、撮りためた画像でiCloudの容量を圧迫したくなかったので、数日経つと画像は自動で消えるように仕組みへ組み込んでいます。文字起こししたテキストさえObsidianに残っていれば、元の画像はずっと持っておかなくていい、という割り切りです。

1ヶ月ほど使ってみて感じたこと

まず、日に日に溜まっていくのがシンプルに楽しいです(笑)。ジャーナリングそのものを続けられている理由のひとつかもしれません。ただ書くだけでなく、書いたものが積み上がっていく——このほうが自分には合っていました。

もうひとつ、意外だったのが字をきれいに書こうという意識が働くようになったことです。画像から文字を認識してテキストへ変換しているのですが、恥ずかしながら自分の字があまりきれいではなく、ときどき誤認識が起きます。ジャーナリング中は、思い浮かんだ言葉をとにかく吐き出すのを優先しつつも、「あとでちゃんと読み取れるように」と字を整える意識が自然と芽生えました。

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どうやって自動で回しているか

フロー自体は、iPhoneの「ショートカット」機能で自動化しています。

組んだショートカットは背面タップに割り当てていて、ジャーナリングが終わったら背面叩いてショートカットを起動し、あとは紙を撮るだけ。決まった時間になると、AIが自動でフォルダを読みにいって、テキスト化してObsidianに保存してくれます。

(Androidの場合は、iPhoneの「ショートカット」にあたる自動化アプリとして「Tasker」や「Automate」などがあり、同じように「撮る→クラウドに上げる」を自動化する仕組みが作れそうです。)

(ショートカットの組み方そのものは、別記事で詳しく書こうと思っています)

まとめ

「紙の手ざわりは残したい、でも検索できる形でも持っておきたい、画像は溜め込みたくない」——このわがままを全部かなえようとした結果が、いまの「撮るだけで溜まっていく」仕組みです。

1ヶ月回してみて、ジャーナリングが続く後押しになっているのは間違いありません。同じように「手書き日記を続けたいけど見返せない」というモヤモヤを抱えている人の、ヒントになれば嬉しいです。

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