最近バイクが納車されてバイク生活を楽しんでおります。どうもゆうとです(yucamekife)。
みなさんは世界で1億台も売れているバイクを知っていますか?
何を隠そう「Honda スーパーカブ」です。
世界中を探すとたくさんの種類のバイクで溢れていますが、そんな中スーパーカブがなぜ世界中で愛せれているのかその理由をお伝えしたいと思います🙂
この記事をみて少しでもスーパーカブがどんなバイクなのか知ってもらえると嬉しいです☺️
スーパーカブの歴史
まずスーパーカブとは発売されてからどのような歴史をたどってきたのか簡単にお伝えします。
スーパーカブは日本で1958年に日本で発売を開始され、人々の生活にマッチしたバイクとして日本中でブームを巻き起こしました。「高出力、好燃費、メンテナンスフリーで簡単に運転できる」の基本コンセプトがはまり当時バイクの年間販売台数が約30万台の時代に16万7千台も売れたのです。
初代スーパーカブC110
(引用:Hondaホームページより)
その後、1959年に北米、1961年に欧州、1964年に東南アジア、1998年にブラジルと現地の人々の生活にマッチするようにカブを改良して発売することにより、カブブームを世界中で巻き起こしました。
そんなカブは2017年に生産台数1億台を突破し、2018には60周年を迎えました。
詳しくはまた別途記事にします!
スーパーカブの主な特徴
一体何がそんなにもいいのかそれは「高出力、好燃費、メンテナンスフリーで簡単に運転できる」の基本コンセプトが全てを物語ってます。
高出力
高出力については現代のバイクでは突出した数値でないのです。
しかし、発売当初の50ccバイクというのは1馬力ほどのエンジンが主流の中、カブは4馬力というとてつもなく力が出るエンジンを開発したのです。
当時日本は道路の舗装率が10%ほどだったのですが、力がたくさん出るのでそんな中でもスイスイ〜〜と走ってしまうということです笑
好燃費
燃費というのはガソリン1ℓでどのくらいの距離を走るかとものです。
カブはそれが非常に優れているのです。
現行のカブの燃費がこちら
現行カブモデル | 燃費 |
C50 | 105.0km/L |
C110 | 62.0km/L |
C125 | 69.0km/L |
クロスカブ 50 | 94.0km/L |
クロスカブ 110 | 61.0km/L |
CT125 | 61.0km/L |
カブ以外のHonda原付バイクの燃費
Honda原付主要モデル | 燃費 |
ジョルノ(50cc) | 80.0km/L |
ベンリィ(110cc) | 53.0km/L |
グロム(125cc) | 63.5km/L |
モンキー 125 | 71.0km/L |
PCX(125cc) | 55.0km/L |
どうでしょう。他のバイクと燃費だけ比較すると非常に優れていますよね👍
燃費がいいと給油にもあまりいかなくてすみますし経済的になります🙂
メンテナンスフリーで簡単に運転できる
カブは非常に壊れないで有名です笑
現代の原付バイクというのは3万〜6万キロほど走るように設計されているとされています。
ですが、このカブというバイクは20万キロ走ったなどとてつもない距離を走ります笑
それだけ走っても壊れないとすると買った後のメンテナンスの金額がとてつもなく低いのでランニングコストがめちゃくちゃ抑えられます。
どうでしょう。走りがよくて、燃費がよくて、壊れない。
そりゃ書いますよってなりませんか??🙃
まとめ
スーパーカブは世界中で愛されている理由が少しでもわかってもらえると嬉しいです!
こんかい覚えて欲しいのは以下の点です!
1.走りがいい!
2.燃費がいい!
3.壊れない!
そんなカブを買ってまだ1週間ほどですが通勤がめちゃくちゃ楽しくなってますし、週末のお出かけも楽しみになってます!
毎日ウキウキです🙂
カブ主になって1週間これからも楽しく生活していきます👋
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