こんにちは!Leica SLを購入してからどっぷりLeicaの魅力にハマっているゆぅとです!
以前、【LeicaSL1年レビュー】Leica沼にハマること間違いなし!!1年使用して感じるメリットとデメリットこちらの記事でLeica SLの魅力ついてお話ししてきました。
その中で、そもそも自分がLeicaを購入するまでの道のりにあった葛藤をお伝えしたいなと思い今回この記事を書いています。
Leicaに手を出そうか悩んでいる人の背中を悪魔のように押したいと思います笑
Leica仲間が増えてくれると嬉しいな〜〜
Leicaというカメラへの憧れ
僕のカメラ遍歴をお伝えしておきますと
EOS Kiss X9
↓
EOS R
↓
EOS R+GR3
↓
EOS R+Xpro3
↓
EOS R+Leica SL
↓
Leica SL
(EOS Rはカメラマンの恋人の元へ貸出中)
と言ったぐらいのカメラ遍歴になっております。
(初めから終わりまでのスパン約3年。笑)
このカメラ遍歴の中でLeicaというカメラへ憧れを抱き出したのがGR3からXpro3へサブ機後退の検討を始めた時です。
日常的な写真を撮りたいなと思っていた時に、FUJIFILMという最高の会社のカメラを見つけ、その中でXpro3が気になりました。(きっかけは撮って笑って旅をしての2人)
「レンジファインダー」という言葉をその時に初めて知り、当然、Leicaという存在にたどりつくわけです。
その時の第一印象「高すぎる」でした。
ただ、こんなカメラを手にして散歩しながら日常写真を撮るって素敵やん!と淡い妄想をしていた二十歳の自分でした。
まぁ、結果その当時は高すぎるということでXpro3を購入します。

Leicaに手を出そうとし出した瞬間
Leicaへの憧れを持ち始めたのはわかったで。でもあんたもってるやん!との声しかと聞きとりました。
そうなんです。ありがたいことに所有してるんです。
そう。あれはXpro3を手にして半年ほどのことでした。
半年ほど経つと、なぜかXpro3を使わなくなっていたんです。
理由は、「自分が出会いたい写真に出会えない」といったような理由です。
こんなことをプロのカメラマンさんに向かっていうと「ふざけるな、甘ったれるんじゃね」と言ったお言葉をいただきそうですが、そんなものは知りません。
当時の自分はそう思ったんですから。
そう思った当時の自分は「FUJIFILMの上位互換的な存在Leicaなら探している写真に出会えるのでは、、、」と思いました。
そこから新宿のみんなの防湿庫マップカメラさんのネットを漁り始めます。
漁り始めて調べると、なんと16万円ほどでLeicaが買えることが発覚!!
「高すぎる」だった印象が「手が届くなじゃないか」に変わった瞬間でした。
ちゃんと調べてみると意外と手が届くものってあるんだなと学びました。

Leicaを買っちゃった
上のようなストーリーの結果、Leicaを買っちゃったというオチなのですが。
この教訓から学んだのは、「欲しいと思うなら手に入れちゃいなよ」ということですかね。
お金のやりくりがとか、なんだかんだ言ったところで欲しいものは欲しいんですよ。
試してみないとわかんないですよ。いいなと思っていたものが実はあまり自分には合わなかった。
それは全て試したからの結果。
試さずにあーだこーだ言ってる人なんてほっときましょ。
Leicaって高いだけでしょ?Leicaなんて使って何がいいの?
Leicaみたいにな高いカメラは素人が使っても意味ないでしょ。
そんな言葉はほっときましょう。
Leicaってなんかいいんだよなっていう、人には言葉で伝えるのが難しい「暗黙知」の良さが多いのがLeicaというカメラなんじゃないかなと使ってみて思います。
欲しいと思っている人。手を出したいと思ってる人。出しちゃいましょうよ〜
自分が幸せならそれでいいんです。
あなたの人生を幸せにできるのはあなた自身です。
Leica仲間になったらぜひ教えてください👍
最後まで見ていただきありがとうございました。
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